【超訳】WHOの報告書にCBDの安全性はどう書かれてる?

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CBDは『WHO(世界保健機関)に安全性が認められてる』って聞くけどすごいことなの?

たしかに、いろんな場所でそう書かれているけど実際にどうすごいのかあまりわからないね!

国連がとかって書いててもあまりピンとこないね

今日はちょっとむずかしそうだけどWHOの報告書を調べてみよっか

すごい!大学っぽいね!

なるべく簡単にまとめるから原文と少しずれちゃったらごめんね。

⚠︎ 今回の記事は上級者のひと向けです!!!

WHOの記事の内容を教えて!

  • WHO、 ECCDってなに?
  • WHOはCBDの安全性をどのように伝えてるの?
  • 胃液でCBDがTHC化するってほんと?
  • CBDの作用を細かく教えて(アナンダミド、アデノシン、GPR55・・・)
  • てんかん患者のプラセボ実験の結果を知りたい!

そもそもWHOってなに?

WHOとは

WHO(World Health Organization世界保健機関)は国際連合の保健分野として1948年に設立されました。

主な活動は世界中のひとが人種や宗教、経済的な理由で差別をされないように、そして病気があるかではなく誰もが精神的にも社会的にも満たされるような未来を作ることを目的としています。

今では194の国が加盟しています。

最近よく聞くSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は2015年に出されたものです。

2030年までに貧困、エネルギー、平和などの大きなテーマをどのように改善していくか17の目標をあげています。

194もの国が平和について考える場所ってなんだか泣けてくるね!

CBDについてECDDで議論される?

WHOの中にはECDDと呼ばれる薬物の有害性や医療価値を評価する委員会があります。

ECDD(Expert Committee on Drugs Dependence:依存性薬物専門委員会)

今回は2017年11月6日〜10日にジュネーブでひらかれたWHO ECDD 第39回会議の中でCBDがどのように報告されているのかを見ていきましょう。

WHOはCBDをどう定義する?

CBD(カンナビジオール)とは

CBDは大麻草から抽出できる天然のカンナビノイドの1つです。

分子式は【C21H30O2】、21個の炭素をもつテルペンフェノール化合物です。

CBDは植物中に含まれるCBDA(前駆体カンナビジオール酸)を光に露出したり、熱を加えたり、時間の経過(熟成)により脱炭酸化させることで取り出せる成分です。

フレッシュな大麻草にはCBDは含まれないんだぁ!

CBDAはCBDの100倍の効果があるなんていわれているし、今後CBDA商品が大流行するかもなぁ・・・

CBDAの含有量は土の温度や気温が最適な環境で増加し、降水量が多いと減少します。

CBDの安全性について

報告書の内容を簡単にまとめるとこのようになります。*原文通りではありません!

*CBDは依存や乱用に繋がるような脳への刺激はほとんどないでしょう

*臨床試験の結果、てんかんの治療に効果的だという科学的な証拠があります

*基本的に安全な成分であり医療以外にも健康改善などの効果が実証されています

*報告される副作用はCBDのものではなく、処方薬の飲み合わせよる可能性が高いです

*CBDを使用したことで起きる犯罪や向精神作用は報告されていません

見てみると安全性や効果が本当に名言されているんだね!

CBDはTHCに変化して危険?

CBDA(前駆体カンナビジオール酸)もTHCA(前駆体テトラヒドロカンナビノール酸)のどちらもCBGA(カンナゲロール酸)が変化して生まれるものです。

そのためCBDもTHCも構造式はちがうのですが、分子式はまったく同じ【C21H30O2】です。

つまりCBDを置いておいたらTHCに変わってしまう可能性がないか調べる必要があるわけです!

そこでCBDを酢酸や硫酸にとかして温める実験をおこないました。

その結果、3時間で54%がTHC化したのです!

ヒトの消化器官で同じ反応が起きないか、37℃の人口胃液をつかった実験をおこなったところ2.9%がTHCに変化したというのです。

え!!ってことはCBDは危険ってこと?

ただこの実験は正確ではないとして取り下げになったみたいだよ。

時々、CBDの古い記事を読むと胃液でTHC化すると書かれているのはここからきているみたいだね!

体内でのTHC化は起こるのかについて、日に700mgのCBD治療を受けているハンチントン病患者を6週間にわたり観察したところ血中からTHCは検出されませんでした。

その後、健康なボランティアに200mgのCBDを投与してもTHCは検出されず、THCのような心拍数の増加、口内乾燥、精神作用などもありませんでした。

実験室でTHCが簡単に作れるのは少し不安ですが、体の中で変化することは確認されないため安全と言えるでしょう。

CBDの有効性について

CBDはどこに作用する?

アナンダミド、アデノシン、セロトニン、ヒスタミン、GPR55受容体、PPARγ、シトクロム450、アポトーシス・・・???????????????

CBDが具体的にどこにどう作用するか、こんなに明らかになっているんだ!

アナンダミドの吸収をおさえる

CBDはアナンダミドの吸収をおさえるため、アナンダミドがもつ効果を長く感じやすくします。

【アナンダミドの作用】

・アナンダミドは最初に発見された内因性カンナビノイドです

・至福物質と呼ばれ幸福感、高揚感、リラックス状態を作ります

・神経系では記憶、睡眠、鎮痛、摂食調節、動機付け、快感をになっています

・免疫器官では白血球を介して炎症の調節をします

・痛み伝達に関わるカプサイシン受容体に作用し痛みをしずめます

アデノシンの結合をおさえる

CBDによって眠くなったり、集中状態になったりするのはアデノシンの働き(ヒスタミンの分泌)を調整するからです。

・ 体内のエネルギー源をアデノシン三リン酸(ATP)と呼びます

・ このATPがエネルギーとして燃やされると、アデノシンという物質に変わります
(ちょうど薪が燃えたあとに灰が残るような感じです)

・ アデノシンは疲労や睡眠を感じさせる物質です

・ アデノシン受容体にアデノシンが取り込まれると脳を覚醒させる成分であるヒスタミンの分泌をブロックするため、疲れや眠気を感じます

・ CBDはアデノシンの結合を抑えたり、アデノシンの結合を促進したりバランスを整えます

カフェインが眠気をおさえるのはカフェインがアデノシン受容体に間違って結合してしまい、アデノシンが結合できなくなるからなんだ!

CBDとカフェインは両方ともアデノシンに影響を与えるんだね!

その他の作用

セロトニン5HT1A受容体に結合する
・ CBDはリラックス効果をもたらす【セロトニン5HT1A受容体】に直接作用して不安感、食欲、睡眠、鎮痛、吐き気などをコントロールします
GPR55受容体のはたらきをブロックする
・ 【GPR55受容体】は骨粗鬆症やがん細胞を増やすようにシグナルを出します

・ CBDは GPR55受容体のシグナルを阻害する可能性が示唆されています
PPARγ(ガンマ)を刺激する
・ CBDは【PPARγ(ガンマ)】というタンパク質因子を刺激します。

・ 刺激されるとがん細胞の増殖を抑えたり、アルツハイマーに関係のある沈着物を分解したり、代謝機能不全の解消をサポートします
TRPV1受容体に直接作用する
・ TRPV1受容体は痛み、炎症、体温調節をになっています

・ ここにCBDが直接作用することで末梢神経の痛みを抑えていきます

ここは今度いっこいっこ勉強したいです!

ここまでわかると改めてCBDって本当にすごいんだ!って

わかるね。

*WHO報告書には受容体への作用とまでしか書かれていないため、効果については補足させていただきました。

てんかん患者のプラセボ実験

プラセボとは思い込みによって症状が改善することです。

プラセボ実験においては実験内容を教えずに2つのグループにそれぞれ「なんの成分も入っていない薬」と「成分の入っている薬」を与え、なにも知らない状態で観察することで純粋な薬の効果を測る実験です。

てんかん患者の臨床試験では4人に1日200mgのCBDを与え、5人には「なんの成分も入っていない薬」を与え3ヶ月間の観察をしました。

なにも知らずにCBDをとっていたグループの2人はてんかん発作がなくなり、1人は部分的に改善、もう1人は変化がなかったです。

「なんの成分も入っていない薬」を飲んだグループに改善は見られませんでした。

またどちらのグループにも有毒な効果は確認されませんでした。

この実験からCBDがてんかんに効果があると実証され、また依存性がなく安全であるという結論に結びつきました。

まとめ

今回は急にむずかしかった!!

ごめんね!ついつい夢中になって調べちゃった。

今度ひとつひとつの内容は細かく記事にしていこうね!

あまりにも細かい内容でごめんなさい。

先日うちのお母さんにCBDを送ったのですが、やっぱり麻と聞いて飲んでもらえなかったのです。

健康になってほしくてと思うけど、正しい情報を知ってもらえないから飲んでもらえない。

本当はCBDで防げるはずの病気を防ぐことができなかったらすごく後悔すると思うのです。

なのでCBD UNIVERSITYではこれからも細かい情報も伝えていきます。

科学とかが苦手なわたしが書いているのでまちがいも多いかもです・・・あったらコメントください。

最後まで読んでくれて本当にありがとうございます。

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